香川先発落ち…本田は試合前に抱きしめ、内田は疑問符

 

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◇W杯1次リーグC組 日本0―0ギリシャ(2014年6月19日 ナタル)

ベンチ前に大きな人だかりができる。肩を叩く者、ハグする者…。その瞬間、サブの全員が立ち上がった。途中出場の選手を送り出すシーンとしてはあまりに異様な光景。後半12分、香川が呼ばれる。ザッケローニ監督からも抱擁され、出番を告げられた。厳しい戦況も見守ることしかできなかった背番号10。気持ちは誰もが分かっていた。

先発から「香川」の名が消えた。通達されたのは試合直前のミーティングだ。「いや、別に…。出た時に備えて準備しようと思った」とショックを隠した香川。衝撃を隠せなかったのはむしろ周囲の方か。試合前、本田は香川を抱きしめた。「先発にベストの11人を、というルールはない」とは内田。長友は「先発を外れたという意識はない。後半から流れを変えるジョーカー、戦術だと思った」と言った。

だが結果は不発、失敗に終わった。後半23分、右サイドの内田に香川らしい絶妙なパスを通し、大久保の決定的なシーンを演出。その後も積極的にボールに絡むが、ゴールは遠かった。徹底して守勢に回った10人のギリシャを崩せない。14日のコートジボワール戦に続いてシュートなし。焦り、いら立ち、そして無力感。香川は言う。「こんなの望んだ結果ではない。ただ、これがW杯」と現実の受け止め方に苦労しているようだった。

引用:http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140621-00000000-spnannex-socc

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